私の幼少期のお話をします。
私は中学時代、バスケットボール部でした。でも、実は運動音痴なんです、わたし。
どんどんみんなにおいていかれ、スタメンなんて夢のまた夢でした。
足は遅い、身体は硬い…基本的にドジ。そんな私の唯一の取り柄が。コツコツ努力をすることでした。
毎日少しずつ屈伸運動をし、シュート練習をし、朝六時には自主練で走りに行ってました。
そうして徐々にスタートメンバーで試合に出られるようになったんです!
始めは誰でも、うまくはできなくていいのだと思います。
コツコツとやるのは、これからもずっと生かせる心の鍛錬です。その時頑張ったことは、ずっと自分の中に残るはずです。
うまくやろう、としなくてもありのままの自分でいていいと思います!
忘れたころに、結果はついてきているもの。忘れるくらい「今」を生きよう❕